特許
J-GLOBAL ID:200903096284464098

固体レーザ光伝搬装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172139
公開番号(公開出願番号):特開2001-007427
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 レーザ光の発振出力に応じて熱レンズ効果が変化しても、出射点と全く同じビーム径及びビーム拡がり角を入射点に対し正確に転写し得るようにした固体レーザ光伝搬装置を提供する。【解決手段】 出射点から入射点に向けレーザ光を伝搬する固体レーザ光伝搬装置に関し、出射点と入射点との間に配置された互いに焦点距離fの等しい第一の凸レンズ7と第二の凸レンズ8とから成り、出射点から焦点距離f分だけ離れた位置に第一の凸レンズ7が配置され、該第一の凸レンズ7から二倍の焦点距離f分だけ離れた位置に第二の凸レンズ8が配置され、該第二の凸レンズ8から焦点距離f分だけ離れた位置に入射点が配置されるように構成する。
請求項(抜粋):
出射点から入射点に向けレーザ光を伝搬する固体レーザ光伝搬装置であって、出射点と入射点との間に配置された互いに焦点距離の等しい第一の凸レンズと第二の凸レンズとから成り、出射点から焦点距離分だけ離れた位置に第一の凸レンズが配置され、該第一の凸レンズから二倍の焦点距離分だけ離れた位置に第二の凸レンズが配置され、該第二の凸レンズから焦点距離分だけ離れた位置に入射点が配置されるように構成したことを特徴とする固体レーザ光伝搬装置。
Fターム (8件):
5F072AB02 ,  5F072AK01 ,  5F072JJ05 ,  5F072KK01 ,  5F072KK30 ,  5F072MM20 ,  5F072PP01 ,  5F072YY17
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭57-211289
  • 特開昭57-211289
  • 特開平1-302376
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