特許
J-GLOBAL ID:200903096289772122

発信者番号の利用サービス登録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-133419
公開番号(公開出願番号):特開平8-331620
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 PBX利用者自身が識別着信サービス等のサービスに利用する発信者番号の登録・削除を任意にする。【構成】 網からの着信時は、網から送信されてくる発信者番号Aをトランク回路7で受信し、中央制御装置12に通知する。中央制御装置12では、発信者番号Aを一次記憶部14に格納する。次に、PBX利用者が応答特番などを操作することにより、網とPBX利用者間の通話路を接続して通話を可能にする。この網との通話中または通話の終了後に、PBX利用者が識別着信登録特番などを操作することにより、一次記憶部14の発信者番号Aを記憶装置13の識別着信用発信者番号テーブル21のPBX利用者Bに対応する発信者番号エリアに書き込み登録する。また、PBX利用者が任意の削除特番などを操作することにより、識別着信用発信者番号テーブル21の発信者番号Aを削除する。
請求項(抜粋):
構内交換装置またはボタン電話装置が着信時に公衆網または私設網から送信される発信者番号を識別着信などのサービスに利用する発信者番号の利用サービス登録方法であって、前記公衆網または私設網と前記構内交換装置またはボタン電話装置の利用者が前記構内交換装置またはボタン電話装置を介して通話するとき、前記公衆網または私設網から着信があった時に通知される発信者番号を記憶部に一次記憶し、前記構内交換装置またはボタン電話装置の利用者が前記公衆網または私設網と通話中もしくは通話終了後に登録特番などの情報を入力することにより、前記構内交換装置またはボタン電話装置に設けた発信者番号利用テーブルに前記記憶部の発信者番号を登録することを特徴とする発信者番号の利用サービス登録方法。
IPC (2件):
H04Q 3/58 106 ,  H04M 3/42
FI (3件):
H04Q 3/58 106 ,  H04M 3/42 D ,  H04M 3/42 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 構内交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-026516   出願人:株式会社東芝
  • 悪意呼規制接続方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-178582   出願人:日本電気株式会社

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