特許
J-GLOBAL ID：200903096295242526

ヘミング用起振装置

発明者：
新明 高史

新明 高史 について


出願人/特許権者：
ダイハツ工業株式会社

ダイハツ工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-173670
公開番号（公開出願番号）：特開2001-001081
出願日： 1999年06月21日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：
【要約】【課題】エアシリンダを起振源とするヘミング用起振装置は、エアシリンダの出力特性の関係で振動数を高めることが困難となる。また、共振現象を防止するために調整ウエイトを装着しているので、ヘミングユニットの質量が大きくなって、ロボット装置等の剛性を高く設定する必要がある。【解決手段】上述の課題を解決するために、回転駆動手段15の運動を直線方向の進退運動に変換してヘム刃8を振動させるようにしたものである。
請求項（抜粋）：
ヘム刃に振動を付与して鋼板等のヘミング加工を行う形式のものにおいて、回転駆動手段の回転運動を直線方向の進退運動に変換してヘム刃を振動させるように構成したことを特徴とするヘミング用起振装置。
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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