特許
J-GLOBAL ID:200903096297399040
溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-080454
公開番号(公開出願番号):特開2004-285435
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】この発明は、自動車の構造部品等に最適な耐衝撃性能に優れた溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法を提供する。【解決手段】質量%で、C:0.03〜0.13%、Si≦0.7%、Mn:2.0〜3.5%、P≦0.05%、S≦0.01%、sol.Al:0.01〜0.1%、N≦0.005%、Nb:0.005〜0.1%、必要に応じて、Cr,V,Ti,Bの一種又は二種以上を含有し、残部実質的にFe及び不可避不純物からなり、平均粒径5μm以下のフェライトと体積率60%以下の低温変態相を有することを特徴とする衝撃吸収能に優れた溶融亜鉛めっき鋼板であって、冷間圧延後、Ac1以上、900°C以下に加熱し、該加熱後の冷却過程において溶融亜鉛めっき処理を行う【選択図】 図2
請求項(抜粋):
質量%で、C:0.03〜0.13%、Si≦0.7%、Mn:2.0〜3.5%、P≦0.05%、S≦0.01%、sol.Al:0.01〜0.1%、N≦0.005%、Nb:0.005〜0.1%、残部実質的にFe及び不可避不純物からなり、平均粒径5μm以下のフェライトと体積率60%以下の低温変態相を有することを特徴とする衝撃吸収能に優れた溶融亜鉛めっき鋼板。
IPC (4件):
C22C38/00
, C21D9/46
, C22C38/12
, C22C38/38
FI (4件):
C22C38/00 301T
, C21D9/46 J
, C22C38/12
, C22C38/38
Fターム (25件):
4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA11
, 4K037EA16
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EB06
, 4K037EB08
, 4K037EB11
, 4K037EC01
, 4K037FA03
, 4K037FA05
, 4K037FA06
, 4K037FC04
, 4K037FE02
, 4K037FH01
, 4K037FJ05
, 4K037GA05
引用特許:
前のページに戻る