特許
J-GLOBAL ID:200903096298024848
鉄骨梁構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-313790
公開番号(公開出願番号):特開2004-027840
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】効率良く梁端耐力を増大できる鉄骨梁構造を提供する。【解決手段】鉄骨梁10の上,下フランジ11,12は、フランジ幅Wが一定となる一般部分11a,12aと、梁端10aから中央側に所定距離Lだけ寄った位置でフランジ幅Wを凹設される曲線をもって滑らかに削減する縮幅部分11b,12bと、この縮幅部分11a,12aより梁端10a側のフランジ幅Wを一般部分11a,12aより増大する増幅部分11c,12cとで形成する。増幅部分11c,12cは、一般部分11a,12aと同幅のフランジ11,12両側に、このフランジ11,12と別体に設けた増設プレート16を一体に溶接して構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フランジおよびウェブからなる鉄骨梁において、フランジ幅が一定となる一般部分と、梁端から中央側に所定距離寄った位置でフランジ幅を曲線をもって滑らかに削減する縮幅部分とを有する鉄骨梁構造であって、
上記縮幅部分より梁端側のフランジ幅を一般部分より増大する増幅部分を備えたことを特徴とする鉄骨梁構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2E163FA12
, 2E163FB02
, 2E163FB22
引用特許:
審査官引用 (1件)
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鉄骨梁構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-014406
出願人:株式会社大林組
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