特許
J-GLOBAL ID:200903096303402813

伝導性パターンを有する材料;ならびに伝導性パターンの形成のための材料及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-507633
公開番号(公開出願番号):特表2004-533519
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
支持体及び伝導性要素を含み、伝導性要素は500nmもしくはそれ未満の厚さであり、ポリアニオン及び本質的に伝導性のポリマーを含有する、伝導性パターンを有する材料であって、伝導性要素の一方の表面が材料の最外表面であり、伝導性要素の他方の表面がパターン形成された表面と連続しており、パターン形成された表面は少なくとも2つの型の表面要素より成り、A型表面要素と連続している伝導性要素の部分はB型表面要素と連続している伝導性要素の部分より少なくとも10倍大きい表面抵抗を示すことを特徴とする材料;支持体及び伝導性要素を含み、伝導性要素はポリアニオン及び本質的に伝導性のポリマーを含有する、伝導性パターンを形成するための材料であって、伝導性要素の一方の表面が材料の最外表面であり、伝導性要素の他方の表面がパターン形成された表面と連続しており、パターン形成された表面は少なくとも2つの型の表面要素より成り、1つの型の表面要素と連続している伝導性要素の部分は現像液により少なくとも部分的に除去されることができることを特徴とする材料。
請求項(抜粋):
支持体及び伝導性要素を含んでなり、該伝導性要素は500nmもしくはそれ未満の厚さであり且つポリアニオン及び本質的に伝導性のポリマーを含有する、伝導性パターンを有する材料であって、該伝導性要素の一方の表面が該材料の最外表面であり、該伝導性要素の該他方の表面がパターン形成された表面と隣接しており、該パターン形成された表面は少なくとも2つの型の表面要素より成り、A型表面要素と隣接している該伝導性要素の部分はB型表面要素と隣接している該伝導性要素の部分より少なくとも10倍大きい表面抵抗を示すことを特徴とする材料。
IPC (5件):
C08J7/04 ,  C08G61/12 ,  H01B5/14 ,  H01B13/00 ,  H05K1/09
FI (5件):
C08J7/04 D ,  C08G61/12 ,  H01B5/14 B ,  H01B13/00 503D ,  H05K1/09 D
Fターム (20件):
4E351AA01 ,  4E351BB01 ,  4E351BB31 ,  4E351CC11 ,  4E351DD40 ,  4E351EE11 ,  4E351EE13 ,  4E351EE14 ,  4E351EE21 ,  4E351GG01 ,  4F006AA35 ,  4F006AB32 ,  4F006AB38 ,  4F006BA07 ,  4F006CA00 ,  4F006DA04 ,  4J032BA04 ,  4J032BB01 ,  4J032BC01 ,  5G323CA05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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