特許
J-GLOBAL ID:200903096322038952

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 近島 一夫 ,  相田 伸二 ,  田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171948
公開番号(公開出願番号):特開2004-020650
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】異常シートが発生したときに異常シートを排除し、かつ排除した異常シートのリカバリーを自動的に行うことのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】異常検知手段501,512により異常が検知された異常シートを収納する異常シート収納部505と、異常が検知されなかった正常シートを一時収納する正常シート収納部502とを備え、制御部510は異常シートを異常シート収納部505に収納し、かつ異常シートに後続する所定の後続シートに異常シートに形成された画像を形成するよう画像形成部を制御する。さらに、異常シートを異常シート収納部505に収納した後、異常シートと所定の後続シートとの間の正常シートを正常シート収納部502に収納し、かつ所定の後続シートを排出した後、正常シート収納部502に収納された正常シートを排出するよう制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像形成部によりシートに画像を形成した後、検品装置により前記画像が形成されたシートの異常の有無を検知するようにした画像形成装置において、 前記検品装置に設けられ、前記シートの異常を検知する異常検知手段と、 前記異常検知手段により異常が検知されたシートを収納する異常シート収納部と、 前記異常検知手段により異常が検知されなかった正常シートを一時収納する正常シート収納部と、 前記異常検知手段により異常が検知された異常シートを前記異常シート収納部に収納し、かつ前記異常シートに後続する所定の後続シートに該異常シートに形成された画像を形成するよう前記画像形成部を制御する制御部と、 を備え、 前記制御部は前記異常シートを異常シート収納部に収納した後、前記異常シートと前記所定の後続シートとの間の正常シートを前記正常シート収納部に収納し、かつ前記所定の後続シートを排出した後、前記正常シート収納部に収納された正常シートを排出するよう制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G21/00 ,  B41J29/38 ,  B41J29/46 ,  B65H7/06 ,  B65H43/04 ,  G03G15/00
FI (6件):
G03G21/00 500 ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/46 Z ,  B65H7/06 ,  B65H43/04 ,  G03G15/00 526
Fターム (33件):
2C061AP04 ,  2C061HH01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ04 ,  2C061HK17 ,  2C061HN02 ,  2C061HN18 ,  2C061HV09 ,  2C061HV49 ,  2H027DA50 ,  2H027DC02 ,  2H027DC10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED16 ,  2H027EE07 ,  2H027EK15 ,  2H072AA02 ,  2H072AA03 ,  2H072AA04 ,  2H072AA05 ,  2H072AA16 ,  2H072AA22 ,  2H072EA14 ,  3F048AA01 ,  3F048AB01 ,  3F048BA06 ,  3F048BA08 ,  3F048BA11 ,  3F048BA20 ,  3F048EA12 ,  3F048EB22
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る