特許
J-GLOBAL ID:200903096322274397
電力制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 司朗
, 松村 修治
, 小林 国人
, 木村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-068402
公開番号(公開出願番号):特開2009-225592
出願日: 2008年03月17日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】 スイッチング周波数の上昇を抑制しつつインダクタの発熱による電力損失を低減する電力制御装置を提供する。【解決手段】 送信用信号を増幅する増幅回路を駆動するための電力を生成する電力制御装置であって、前記送信用信号に応じて前記増幅回路から出力されるべき送信信号の単位時間毎の最大電圧値に基づいてPWM信号を生成する生成部と、選択部と、インダクタンスの異なるものを含む複数のインダクタを含み、前記複数のインダクタのうち前記選択部により選択されたインダクタを用いたチョッパ回路により、前記PWM信号に基づいて、前記電力を生成する電力生成部と、を備え、前記選択部は前記最大電圧値を反映した値を取得し、当該値と予め設定されている一以上の閾値とを比較し、比較結果に応じて前記電力生成部にて用いるインダクタを選択する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
送信用信号を増幅する増幅回路を駆動するための電力を生成する電力制御装置であって、
前記送信用信号に応じて前記増幅回路から出力されるべき送信信号の単位時間毎の最大電圧値に基づいてPWM信号を生成する生成手段と、
選択手段と、
インダクタンスの異なるものを含む複数のインダクタを含み、前記複数のインダクタのうち前記選択手段により選択されたインダクタを用いたチョッパ回路により、前記PWM信号に基づいて、前記電力を生成する電力生成手段と、を備え、
前記選択手段は前記最大電圧値を反映した値を取得し、当該値と予め設定されている一以上の閾値とを比較し、比較結果に応じて前記電力生成手段にて用いるインダクタを選択する
ことを特徴とする電力制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M3/155 W
, H04B1/04 P
, H02M3/155 P
Fターム (19件):
5H730AA14
, 5H730BB13
, 5H730BB57
, 5H730BB82
, 5H730BB88
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FF09
, 5H730FG05
, 5H730FG16
, 5H730FG26
, 5K060CC04
, 5K060HH06
, 5K060JJ03
, 5K060JJ23
, 5K060LL11
, 5K060MM00
引用特許:
前のページに戻る