特許
J-GLOBAL ID：200903096345220693

遊技機

発明者：
菅井 利道

菅井 利道 について


出願人/特許権者：
サミー株式会社

サミー株式会社 について


代理人 (2件)： 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-096157
公開番号（公開出願番号）：特開2005-278834
出願日： 2004年03月29日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：
【課題】 発射ハンドルに触れていても打ち出しが行われない状態が生じることや、手放し遊技が容易に行われることを防ぐ遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機には、遊技玉を打ち出す打球装置10と、該打球装置10に打ち出しを指令するための発射ハンドル9とが備えられている。この発射ハンドル9に、遊技者の脈拍を検出する脈拍検出手段として、穴部9eと該穴部9e内の光度を検出する光学センサ9gとを備え、光学センサ9gにより検出された穴部9e内の光度の振動を脈拍として検出する。発射ハンドル9は、脈拍が検出された際に、遊技者が触れているとして検出し、打球装置10に打ち出しを指令する。脈拍がない人は存在しないため、発射ハンドルに触れていても打ち出しが行われない状態が生じること防ぐと共に、手放し遊技の防止も図ることが可能となる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
遊技者が触れていることを判定した際に、遊技玉を打ち出す打球装置に打ち出し許可の指令を発するハンドル装置を備えた遊技機において、 前記ハンドル装置に、遊技者の脈拍を検出する脈拍検出手段を備え、 前記ハンドル装置は、前記脈拍検出手段により脈拍を検出した際に、前記打球装置に打ち出し許可を指令する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F7/02
FI (2件)：
A63F7/02 308G ,  A63F7/02 309
Fターム (3件)：
2C088BA41 ,  2C088BA46 ,  2C088EA41
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-037652   出願人：アルゼ株式会社
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM