特許
J-GLOBAL ID:200903096347085203

双方向放送方法および双方向放送に対する応答装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-110192
公開番号(公開出願番号):特開平8-288920
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 双方向番組に対する応答先の電話番号などの双方向番組関連情報をできるだけ少ない多重データにより、実質的に応答装置側に通知する。【構成】 応答装置のメモリに、応答先の電話番号と応答関連情報との対応テーブルを用意しておく。放送局側から、このメモリに記憶されている対応テーブルの中から、双方向番組に対する応答の発信の際に使用するものを指定する指定情報を、放送信号に多重して放送する。応答装置は、この指定情報に基づいてメモリから対応テーブルを読み出し、応答の発信に際して、この読み出された対応テーブルにより指示される応答先電話番号に対して自動発呼を行なう。
請求項(抜粋):
放送側から受信者の電話回線を通じての応答を期待する双方向番組を提供する双方向放送方法において、受信側の装置に備えられるメモリに記憶された電話番号の中から、前記双方向番組に対する応答先の電話番号として使用するものを指定する指定情報を、放送側から、放送信号に多重して放送するようにしたことを特徴とする双方向放送方法。
IPC (6件):
H04H 9/00 ,  H04H 1/08 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/14
FI (5件):
H04H 9/00 ,  H04H 1/08 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 7/14 ,  H04N 7/08 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 対話式ビデオ方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-239212   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
  • 特開平3-162082

前のページに戻る