特許
J-GLOBAL ID:200903096354418480

冷間加工による機械部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 順三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-109484
公開番号(公開出願番号):特開平7-316647
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 冷間鍛造性にあわせ被削性にも優れ、かつ機械的性質や疲労強度にも優れた鋼部品の製造技術を提案すること。【構成】 0.15〜1.5 wt%のCを黒鉛として含有する鋼素材を、冷間で加工率15%以上の加工を加えて成形し、直接高周波焼入れ焼もどしを行うか、次いで、845 °C〜1150°Cの温度領域に加熱して焼入れを行い、その後 650°C未満の温度領域にて焼もどし処理を行った後、必要に応じてさらに焼入れ焼もどしを行うこと。
請求項(抜粋):
0.15〜1.5 wt%のCを黒鉛として含有する鋼素材を、冷間で加工率15%以上の加工を加えて成形し、次いで、845 °C〜1150°Cの温度領域に加熱して焼入れを行い、その後 650°C未満の温度領域にて焼もどし処理を行うことを特徴とする冷間加工による機械部品の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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