特許
J-GLOBAL ID:200903096355667610

イオン水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-097058
公開番号(公開出願番号):特開平9-276872
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 電気分解に供される水の導電率にかかわらずpH強度を多段階に調節でき、且つ、極端に高いpHのアルカリイオン水の生成を防止するイオン水生成装置を提供する。【解決手段】 この発明は、水を電気分解してアルカリイオン水と酸性イオン水とを生成する電解槽23を備えたイオン水生成装置1において、アルカリイオン水のpH強度を多段階のうちの所定段階に設定するpH強度入力部40aと、電気分解に供される水の導電率にかかわらずpH強度入力部40aの段階ごとに電解槽23への通電量が異なるように制御し、且つ、電解槽23への通電量がpH強度入力部40aの段階ごとに定めた上限値を超えないように制御する制御装置30とを備え、電気分解に供される水の導電率にかかわらずpH強度を多段階に調節でき、且つ、極端に高いpHのアルカリイオン水の生成を防止できる。
請求項(抜粋):
水を電気分解してアルカリイオン水と酸性イオン水とを生成する電解槽を備えたイオン水生成装置において、アルカリイオン水のpH強度を多段階のうちの所定段階に設定するpH強度設定手段と、電気分解に供される水の導電率にかかわらず前記pH強度設定手段の段階ごとに前記電解槽への通電量が異なるように制御し、且つ、前記電解槽への通電量が前記pH強度設定手段の段階ごとに定めた上限値を超えないように制御する制御手段とを備えたことを特徴とするイオン水生成装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電解水生成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-342196   出願人:松下電工株式会社
  • 電解水生成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-320456   出願人:松下電工株式会社

前のページに戻る