特許
J-GLOBAL ID:200903096357606724

レーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 聖孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338733
公開番号(公開出願番号):特開平8-186306
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】[目的]放電中のコンデンサに残っている電荷による感電事故を防止し、メンテナンス作業の安全性を改善する。[構成]充電回路12は、ブレーカ10を介して入力した商用三相交流電圧を内蔵の三相整流回路(図示せず)によって直流に変換し、変換した直流を内蔵の充電制御用スイッチングトランジスタ(図示せず)を介して出力し、コンデンサバンク14を充電する。充電回路12よりコンデンサバンク14にいったん蓄積された電力(電気エネルギ)は、ランプ点灯用のスイッチングトランジスタ16がオンになると、このトランジスタ16、ダイオード18およびコイル20を介して励起ランプ22に供給される。コンデンサバンク14には、これと並列に、抵抗38と放電用スイッチたとえばトランジスタ40とからなる放電回路42が接続されるとともに、抵抗44と発光素子たとえば発光ダイオード46とからなるコンデンサ電圧状態表示回路48が接続されている。
請求項(抜粋):
コンデンサに充電した電気エネルギを放電して励起ランプを点灯させ前記励起ランプより発せられる光エネルギによってレーザ媒体を励起するようにしたレーザ装置において、前記コンデンサと前記励起ランプとの間に接続されたランプ点灯用のスイッチング手段と、前記コンデンサを充電するためのコンデンサ充電手段と、前記コンデンサに並列に接続された抵抗と発光素子とを含む表示手段と、前記コンデンサに並列に接続された抵抗と放電用スイッチとを含む放電手段とを具備することを特徴とするレーザ装置。
IPC (2件):
H01S 3/092 ,  H01S 3/16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-185773
  • 特開平4-150848
  • 電気自動車用走行モータ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-010121   出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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