特許
J-GLOBAL ID:200903096358655672

呼出センタ-の区間をベ-スとするパフォ-マンス計量の目標値を達成するための呼出選択の調整

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356761
公開番号(公開出願番号):特開2000-209350
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 一つまたはそれ以上の区間をベースとするパフォーマンス計量に対する目標の数値を確実に達成するために、制御される呼出センターでの呼出選択プロセスを提供する。【解決手段】例示としての実施形態の場合には、上記呼出センターのメモリは、例えば、応答計量の平均速度、またはサービス・レベル計量での百分率のような、一つまたはそれ以上の区間をベースとするパフォーマンス計量の、契約上の目標値に関する情報を記憶するために使用される。その後で、上記呼出選択プロセスは、少なくとも一部は、上記期間中に、実際に達成した計量の一つの数値と、対応する記憶済みの目標値との比較に基づいて、所与のパフォーマンス期間内で調整される。例えば、呼出選択プロセスのサービス目標は、上記期間内の所与の時点までに実際に達成した測定基準の数値が、その区間内の目標値を達成できない場合には、その区間内の一つまたはそれ以上の指定の時点において調整することができる。
請求項(抜粋):
呼出センターの複数のエージェントの中の一つに送るための、通信を選択するための選択プロセスを制御する方法であって、指定の区間に対する少なくとも一つの区間をベースとするパフォーマンス計量の、目標値に関する情報を記憶するステップと、少なくとも一部は、前記区間の間に実際に達成された計量の一つの数値と、前記の記憶済みの目標値との比較に基づいて前記選択プロセスを調整するステップとを含む方法。
IPC (2件):
H04M 3/523 ,  H04M 3/00
FI (2件):
H04M 3/523 ,  H04M 3/00 D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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