特許
J-GLOBAL ID：200903096365122310

光学素子およびその作製法

発明者：
伊達 宗和

伊達 宗和 について

, 
加藤 謹矢

加藤 謹矢 について

, 
上平 員丈

上平 員丈 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-232528
公開番号（公開出願番号）：特開2000-066024
出願日： 1998年08月19日
公開日（公表日）： 2000年03月03日
要約：
【要約】【課題】 電界なしでの特定の偏光成分を散乱させる動作が可能となる光学素子および作製法を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明の光学素子は、複屈折性を有する透明な複屈折性媒体11中に、屈折率が等方的で透明な等方性粒体12を分散させたものである。 ここで、上記複屈折性媒体11は複屈折性樹脂や複屈折性薄膜等であり、高分子材料や液晶を重合させてなる。
請求項（抜粋）：
複屈折性を有する透明な媒体中に、屈折率が等方的で透明な粒体を分散させたことを特徴とする光学素子。
IPC (4件)：
G02B 5/30 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/1333
FI (4件)：
G02B 5/30 ,  G02B 5/02 A ,  G02F 1/01 F ,  G02F 1/1333
Fターム (20件)：
2H042BA02 ,  2H042BA20 ,  2H049BA25 ,  2H049BA42 ,  2H049BA44 ,  2H049BA47 ,  2H049BC04 ,  2H049BC06 ,  2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA02 ,  2H079CA24 ,  2H079DA08 ,  2H089HA02 ,  2H089HA03 ,  2H089JA03 ,  2H089QA16 ,  2H089TA04 ,  2H089TA17 ,  2H089UA09
引用特許：
審査官引用 (3件)

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