特許
J-GLOBAL ID:200903096379428773

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小山 尚人 ,  下田 昭 ,  赤尾 謙一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-337906
公開番号(公開出願番号):特開2008-148811
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】演出により数多くのボーナスゲームに当籤しようとの遊技者の意欲を高め、遊技の興趣を高める。【解決手段】ストーリ1〜8が1つ実行されるたびにボーナス演出チェックフラグが1つオンになり、ストーリ1〜8のうち実行済のものがどれかを明確にしている。そして、ストーリ1〜8をすべて実行してしまうと(ストーリ7と8とは選択)、プレミア演出となるストーリ9が実行される。このプレミア演出では、キャラクタごとに遊技者が選択したオプションのコスチュームで遊技者が選択したキャラクタが登場して演出を行う。【選択図】図46
請求項(抜粋):
それぞれ複数の図柄が表示される複数列の表示部を有する図柄表示手段と、 開始操作の検出を行う開始操作検出手段と、 前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて当籤役を決定する当籤役決定手段と、 前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて前記複数列の表示部に表示される図柄の変動を行う図柄変動手段と、 前記各表示部に対応して複数設けられ、前記表示部ごとに停止操作の検出を行う停止操作検出手段と、 前記当籤役決定手段により決定された当籤役と前記停止操作検出手段により行われる停止操作の検出とに基づいて前記図柄変動手段により行われている図柄の変動を停止制御する停止制御手段と、 前記当籤役決定手段により決定された当籤役がボーナスの作動にかかる当籤役であり当該当籤役に対応する図柄の組み合わせが前記複数列の表示部に表示されたことに基づいて、ボーナスゲームの作動を行うボーナスゲーム作動手段と、 演出に登場するキャラクタを表示する複数種類の第1の演出データ及び演出中で前記キャラクタの背景を表示する複数種類の第2の演出データを夫々記憶している通常演出データ記憶手段と、 前記通常演出データ記憶手段に記憶されている複数種類の第1の演出データのうちの一又は複数、及び複数種類の第2の演出データのうちの一又は複数を夫々決定する通常演出データ決定手段と、 前記通常演出データ決定手段で決定された前記第1及び第2の演出データにより演出を実行する通常演出実行手段と、 複数の前記キャラクタの中から一を選択するキャラクタ選択手段と、 前記キャラクタ選択手段で選択できる前記キャラクタごとに前記ボーナスゲーム作動手段によるボーナスゲームの作動の際に実行する第3の演出データを夫々複数種類記憶している第1のボーナス演出データ記憶手段と、 前記キャラクタごとに複数種類の前記第3の演出データについて実行の順序を決定する実行順序決定手段と、 前記ボーナスゲーム作動手段によりボーナスゲームが作動する度に、前記キャラクタ選択手段による前記キャラクタの選択により決定される複数種類の前記第3の演出データのうちの1つを実行し、複数の前記ボーナスゲームに渡り当該第3の演出データを実行する順序は前記実行順序決定手段で決定される実行の順序に従う第1のボーナス演出実行手段と、 前記ボーナスゲーム作動手段によるボーナスゲームの作動の際に実行する第4の演出データを記憶している第2のボーナス演出データ記憶手段と、 前記第1のボーナス演出データ記憶手段に記憶されている複数の第3の演出データの夫々について前記第1のボーナス演出実行手段による実行の有無を記憶する演出実行有無記憶手段と、 前記演出実行有無記憶手段により前記第3の演出データのすべてが実行されたことが記憶されているときは、前記ボーナスゲーム作動手段によるボーナスゲームの作動の際に、前記第2のボーナス演出データ記憶手段に記憶されている前記第4の演出データによる演出を実行する第2のボーナス演出実行手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (4件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-085458   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (9件)
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