特許
J-GLOBAL ID:200903096387182457
アクチュエータ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024589
公開番号(公開出願番号):特開2002-227805
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】可撓性チューブ部材の貫通孔に沿って変位する内部移動体の構造を簡素化して部品点数を削減することにより小型・軽量化を図り、しかも、製造コストを低減することにある。【解決手段】内部に貫通孔14を有し可撓性材料によって折曲自在に形成された可撓性チューブ部材12と、供給される圧力流体の作用下に圧縮されて半径外方向に向かって弾性変形することにより、前記可撓性チューブ部材12の内壁面との間でシール機能を保持しながら前記貫通孔14に沿って摺動変位する球状弾性体20と、前記球状弾性体20の変位を前記可撓性チューブ部材12の外部に設けられた図示しない他の部材に伝達するワイヤ部材22とを備える。
請求項(抜粋):
内部に貫通孔を有し可撓性材料によって折曲自在に形成された可撓性チューブ部材と、前記可撓性チューブ部材の端部に連結され、前記貫通孔内に圧力流体を供給する圧力流体出入ポートが形成されたカバー部材と、前記圧力流体出入ポートから供給される圧力流体の作用下に、前記可撓性チューブ部材の貫通孔に沿って変位する内部移動体と、を備え、前記内部移動体は、前記圧力流体出入ポートから供給される圧力流体の作用下に圧縮されて半径外方向に向かって弾性変形することにより、前記可撓性チューブ部材の内壁面との間でシール機能を保持しながら該可撓性チューブ部材の貫通孔に沿って摺動変位する弾性体と、前記弾性体の変位を前記可撓性チューブ部材の外部に設けられた他の部材に伝達する変位伝達手段とを有することを特徴とするアクチュエータ。
IPC (4件):
F15B 15/08
, F15B 15/14 340
, F15B 15/14 345
, F15B 15/14 350
FI (4件):
F15B 15/08
, F15B 15/14 340 Z
, F15B 15/14 345 Z
, F15B 15/14 350
Fターム (13件):
3H081AA03
, 3H081AA18
, 3H081BB03
, 3H081CC23
, 3H081DD07
, 3H081DD14
, 3H081DD19
, 3H081DD24
, 3H081DD27
, 3H081DD28
, 3H081EE04
, 3H081EE23
, 3H081HH04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭57-079309
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ロッドレスシリンダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-218856
出願人:シーケーディ株式会社
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特開平1-108404
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特開平4-262102
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特開平3-066903
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アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-024578
出願人:堂田周治郎, 赤木徹也, エスエムシー株式会社
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