特許
J-GLOBAL ID:200903096393076650

建築物内装用塗膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159104
公開番号(公開出願番号):特開2004-358340
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】植物性粉粒体を含む材料でありながら、施工時の作業性、仕上り性に優れ、アクの発生を防止し、さらには触感、自然な色合い、芳香性、吸放湿性等の塗膜物性に優れた塗膜の形成方法を提供する。【解決手段】pH7以下のカチオン性水分散性樹脂液を固形分で1〜50重量%含有するベース塗料(I)と、耐紫外線処理された植物性粉粒体を含有する骨材(II)の2成分からなる塗料を、使用時に混合して塗膜を形成する。混合比率については、前記ベース塗料(I)におけるカチオン性水分散性樹脂液の固形分100重量部に対し、前記骨材(II)を10〜500重量部とすることが望ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
pH7以下のカチオン性水分散性樹脂液を固形分で1〜50重量%含有するベース塗料(I)と、耐紫外線処理された植物性粉粒体を含有する骨材(II)の少なくとも2成分からなる塗料を、使用時に混合して塗膜を形成することを特徴とする建築物内装用塗膜の形成方法。
IPC (3件):
B05D7/00 ,  B05D7/24 ,  E04F13/02
FI (3件):
B05D7/00 L ,  B05D7/24 301F ,  E04F13/02 A
Fターム (24件):
4D075CA03 ,  4D075CA05 ,  4D075CA32 ,  4D075CA40 ,  4D075DA06 ,  4D075DB02 ,  4D075DB12 ,  4D075DB14 ,  4D075DB31 ,  4D075DC02 ,  4D075EA06 ,  4D075EA13 ,  4D075EB07 ,  4D075EB14 ,  4D075EB19 ,  4D075EB22 ,  4D075EB37 ,  4D075EB43 ,  4D075EB56 ,  4D075EC07 ,  4D075EC22 ,  4D075EC24 ,  4D075EC53 ,  4D075EC54
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-159464
  • 特開昭62-240367
  • 特開平2-132261
全件表示

前のページに戻る