特許
J-GLOBAL ID：200903096406118153

溶液製膜方法

発明者：
新井 利直

新井 利直 について

, 
山崎 英数

山崎 英数 について

, 
辻本 忠宏

辻本 忠宏 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 田中 政浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-228371
公開番号（公開出願番号）：特開2004-066613
出願日： 2002年08月06日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：
【課題】溶液製膜法でフィルムを製造する際、流延ダイ部分において耳固まりが発生するのを防止できるようにする。【解決手段】少なくとも1種類以上のポリマーを含む溶液からなるドープを流延ダイから流延支持体に流延した後、剥離、乾燥させてフィルムを製造する方法であって、前記ドープと流延ダイのダイリップ先端部との剥離に必要な力を40g/cm以下にする。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
少なくとも1種類以上のポリマーを含む溶液からなるドープを流延ダイから流延支持体に流延しフィルムを製造する方法であって、前記ドープと流延ダイのダイリップ先端部との剥離に必要な力を40g/cm以下にしたことを特徴とする溶液製膜方法。
IPC (4件)：
B29C41/24 ,  B29C41/36 ,  B29C41/50 ,  G02B5/30
FI (4件)：
B29C41/24 ,  B29C41/36 ,  B29C41/50 ,  G02B5/30
Fターム (23件)：
2H049BA02 ,  2H049BB33 ,  2H049BB49 ,  2H049BC03 ,  4F205AA01 ,  4F205AB10 ,  4F205AC05 ,  4F205AG01 ,  4F205AH73 ,  4F205AM32 ,  4F205AR01 ,  4F205AR06 ,  4F205AR17 ,  4F205AR20 ,  4F205GA07 ,  4F205GC06 ,  4F205GE03 ,  4F205GF03 ,  4F205GF24 ,  4F205GF29 ,  4F205GF46 ,  4F205GN19 ,  4F205GN24
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM