特許
J-GLOBAL ID:200903096412497522
排ガス処理方法およびPAHs分解触媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072428
公開番号(公開出願番号):特開2003-265930
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】工場や廃棄物処理施設などの燃料排ガス系における、排ガスに含まれるPAHsを効果的に酸化分解する。【解決手段】触媒成分としてPtとPdの金属およびPtとPdの酸化物から選択される1種またはそれら2種以上を組合せと、SiO2 、TiO2 の1種または2種からなるセラミックス材料の担体に担持させたPAHs成分の分解触媒層2を、多数の送入側ガス流路11と排出側ガス流路12として、隣接して交互に配置した、ムライト質またはコージライト質多孔質セラミックス製ハニカムフィルタ1の多孔質のガス流路隔壁13の内面に形成して、被処理排ガスのダスト除去とPAHs分解とを同時に行う。
請求項(抜粋):
多環芳香族炭化水素(以下、PAHsと略称する)を含む排ガスをPAHs分解触媒を担持した多孔質セラミックスフィルタからなるPAHs分解触媒体に透過させ、排ガス中のダストを除去するとともに前記PAHsを分解することを特徴とする排ガス処理方法。
IPC (9件):
B01D 53/86 ZAB
, B01D 39/14
, B01D 39/20
, B01J 23/42
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02 321
, F01N 3/10
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
FI (10件):
B01D 39/14 B
, B01D 39/20 D
, B01J 23/42 A
, F01N 3/02 301 C
, F01N 3/02 321 A
, F01N 3/10 A
, F01N 3/10 Z
, F01N 3/24 E
, F01N 3/28 301 P
, B01D 53/36 ZAB G
Fターム (53件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G091AA02
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA15
, 3G091BA39
, 3G091GA06
, 3G091GA18
, 3G091GA20
, 3G091GA21
, 3G091GB01X
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10W
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB07
, 4D019BC07
, 4D019BD01
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D048AA17
, 4D048AB01
, 4D048BA06Y
, 4D048BA07X
, 4D048BA30X
, 4D048BA31Y
, 4D048BA41X
, 4D048BA42Y
, 4D048BB02
, 4D048CD05
, 4G069AA03
, 4G069BA02A
, 4G069BA04B
, 4G069BB02A
, 4G069BB04B
, 4G069BB06A
, 4G069BC72A
, 4G069BC75B
, 4G069CA02
, 4G069CA03
, 4G069CA04
, 4G069CA07
, 4G069CA11
, 4G069CA15
, 4G069EA19
, 4G069EC02X
, 4G069EC03X
, 4G069FA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
排ガスフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330822
出願人:松下電器産業株式会社
-
排ガス浄化用フィルター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-255216
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
ディーゼル排ガス用酸化触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-016806
出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る