特許
J-GLOBAL ID:200903096416007910
光学素子及びその光学素子を用いた装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 白井 博樹
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-220788
公開番号(公開出願番号):特開2004-061905
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】回折効率が高く、結像、コリメート等多彩な機能を持ち、作製が容易で、ゴースト像が発生し難い回折光学素子を提供する。【解決手段】基板101上に複数の微細柱102を有し、使用波長をLm 、基板101に対する入射角をq、基板101上で直交する軸(x,y)上のx方向格子間隔をLdx、y方向格子間隔をLdyとするとき、Ldx<Lm /{2(1+sinq)},Ldy<Lm /{2(1+sinq)}を満たし、微細柱102のx方向断面幅をDhx(<Ldx)、微細柱102のy方向断面幅をDhy(<Ldy)として、微細柱102の断面積が基板101面上の位置に応じて変調されている光学素子。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に複数の微細柱を有し、使用波長をLm 、基板に対する入射角をq、基板上で直交する軸(x,y)上のx方向格子間隔をLdx、y方向格子間隔をLdyとするとき、
Ldx<Lm /{2(1+sinq)},
Ldy<Lm /{2(1+sinq)}・・・(1)
を満たし、前記微細柱のx方向断面幅をDhx(<Ldx)、前記微細柱のy方向断面幅をDhy(<Ldy)として、前記微細柱断面積が基板面上の位置に応じて変調されていることを特微とする光学素子。
IPC (3件):
G02B5/18
, G02B5/02
, G02B6/12
FI (3件):
G02B5/18
, G02B5/02 D
, G02B6/12 Z
Fターム (24件):
2H042BA09
, 2H042BA13
, 2H042BA16
, 2H047KA00
, 2H047KA02
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA02
, 2H047QA04
, 2H047QA05
, 2H049AA03
, 2H049AA04
, 2H049AA33
, 2H049AA37
, 2H049AA43
, 2H049AA44
, 2H049AA45
, 2H049AA46
, 2H049AA52
, 2H049AA59
, 2H049AA62
, 2H049AA63
, 2H049AA66
, 2H049AA68
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光学素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-090029
出願人:積水化学工業株式会社
-
光ファイバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-116360
出願人:日本電信電話株式会社
-
フォトニック結晶の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-090749
出願人:ミノルタ株式会社
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