充電制御装置及び充電制御方法

発明者： , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：川合誠 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-260581
公開番号（公開出願番号）：特開平11-098713
出願日： 1997年09月25日
公開日（公表日）： 1999年04月09日
要約：

【要約】【課題】制御回路及び制御ロジックを簡素化し、制御プログラムの容量を小さくする。【解決手段】バッテリ33と、複数の相の巻線を備えたモータ31と、インバータブリッジ40と、交流電源25と、整流回路35と、整流回路35及び巻線に接続され、オン・オフに伴って、インバータブリッジ40からバッテリ33に電流を供給するスイッチング素子と、バッテリ33の充電電流を制御する充電制御回路とを有する。充電制御回路は、交流電源25の交流の電流iac、及びインバータブリッジ40からバッテリ33に供給される直流の電流ib に基づいてスイッチング素子のオン・オフのデューティ比を決定するデューティ比決定手段を備える。スイッチング素子をオン・オフさせると、インバータブリッジ40において直流の電流が発生させられ、直流の電流がバッテリ33に供給される。

請求項（抜粋）：

バッテリと、複数の相の巻線を備えたモータと、前記バッテリ及びモータに接続されたインバータブリッジと、交流電源と、該交流電源の交流の電流を整流する整流回路と、該整流回路及び前記巻線に接続され、オン・オフに伴って、前記インバータブリッジからバッテリに電流を供給するスイッチング素子と、前記バッテリの充電電流を制御する充電制御回路とを有するとともに、該充電制御回路は、前記交流電源の交流の電流、及び前記インバータブリッジからバッテリに供給される直流の電流に基づいて前記スイッチング素子のオン・オフのデューティ比を決定するデューティ比決定手段を備えることを特徴とする充電制御装置。

IPC (5件)：

H02J 7/10 , B60L 11/18 , H02J 7/00 , H02M 7/797 , H02P 7/63 302

FI (5件)：

H02J 7/10 H , B60L 11/18 E , H02J 7/00 R , H02M 7/797 , H02P 7/63 302 C

引用特許：

審査官引用 (2件)

電気自動車
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-010571 出願人：日産自動車株式会社, 北斗電工株式会社, 株式会社明電舎
電力変換装置及び制御方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-007793 出願人：株式会社日立製作所

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