特許
J-GLOBAL ID:200903096439743088

石油バーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-191533
公開番号(公開出願番号):特開平11-083003
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】石油バーナにおいて、残留燃料の残圧による大量燃料供給を防止して、着火音を低減させること。【解決手段】燃料を噴出するノズル2に接続した給油管3の途中に、上流側の電磁ポンプ4及び下流側の電磁弁5を設けた石油バーナにおいて、電磁ポンプ4を停止させるときに発生する電磁ポンプ4と電磁弁5との間に残留する燃料の圧力を、再着火時に大きな着火音を発生させない一定圧力まで低下させることである。【効果】電磁ポンプ4と電磁弁5との間に残留する燃料が、電磁ポンプ4の吐出圧より低い低圧状態となるため、再着火のときに大量の燃料をノズル2へ供給することがなくなり、大きな着火音を発生させることがない。
請求項(抜粋):
燃料を噴出するノズルに接続した給油管の途中に、上流側の電磁ポンプ及び下流側の電磁弁を設けた石油バーナにおいて、電磁ポンプを停止させるときに発生する電磁ポンプと電磁弁との間に残留する燃料の圧力を、再着火時に大きな着火音を発生させない一定圧力まで低下させることを特徴とする石油バーナ。
IPC (3件):
F23N 1/00 105 ,  F23N 1/00 106 ,  F23C 11/00 304
FI (3件):
F23N 1/00 105 E ,  F23N 1/00 106 ,  F23C 11/00 304
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 熱風機の着火安定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-263269   出願人:静岡製機株式会社
  • 液体燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-155100   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭59-142327
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