特許
J-GLOBAL ID:200903096444447993

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381560
公開番号(公開出願番号):特開2003-181011
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 不公平感を招くことなく興趣の向上を図ることができるパチンコ機を提供する。【解決手段】 ステップS2(第1始動口7に入球)、ステップS3(第2大入賞口が開)及びステップS4(特定入賞口9に遊技球が入賞する)の処理後に第1ゲーム(ステップS100)が実施され、第1ゲーム(ステップS100)の権利の発生(ステップS23)後、特定入賞口9に遊技球が入賞する(ステップS27でYes)と権利が消滅し(ステップS28)、その後の特定入賞口9への遊技球の入賞により権利が発生する(ステップS23)ようになっており、第2ゲームの権利の発生及びその消滅を繰り返す。このため、第1ゲーム及び第2ゲームを共に楽しめて興趣の向上が図れると共に、遊技者が獲得できる玉数に大きなバラツキを生じることがなく、遊技者に公平感を持たせることができる。
請求項(抜粋):
第1始動口に入球することにより、特別電動役物内の大入賞口に設けた開閉部材が開閉し、開放された大入賞口内の特定入賞口に遊技球が入賞することにより遊技者に有利な大当り状態になって、予め定められるサイクル数の最大値までの範囲で繰り返し実施される開閉部材の開閉動作について1回目のサイクルを開始し、所定の条件が成立することにより開閉部材の開閉動作のサイクルを更新させる第1ゲームと、前記特定入賞口に遊技球が入賞する毎に、前記遊技者に有利な遊技上の権利の発生及及びその消滅を繰り返す第2ゲームと、を備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314
Fターム (4件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088AA44 ,  2C088BA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-021769   出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-021769   出願人:株式会社エース電研

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