特許
J-GLOBAL ID:200903096449175614
スライド扉用のレール構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228685
公開番号(公開出願番号):特開2001-046192
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 取付け強度を確保すると共に、収納物の出し入れを円滑に行なう。【解決手段】 両箱11,12のフランジ11b,12bを対向した状態で、両フランジ11b,12bが下レール32で接続される。外箱12の折曲部12aの前面および外箱12の底面に下レール32の前係止部103を当接係止させると共に、フランジ12bの開放端を第1係合部101に係合させる。内箱11の折曲部11aの前面に下レール32の後立上がり部104を当接すると共に、フランジ11bを本体部100と第2係合部102とで挟持して係合する。両箱11,12で画成される内部空間に発泡断熱材13を充填発泡することで、下レール32は断熱箱体14と一体に構成される。
請求項(抜粋):
外箱(12)の内部に所要の空間を介して内箱(11)が設けられ、該空間に断熱材(13)を充填してなる断熱箱体(14)における開口部(14a)の内周下部に配設され、該開口部(14a)を開閉するスライド扉(35,36)をスライド自在に支持する下レール(32)のレール構造であって、前記下レール(32)は、前記外箱(12)と内箱(11)との前後に対向するフランジ(12a,11a)に夫々係合する係合部(101,102)を備え、両係合部(101,102)を対応するフランジ(12a,11a)に係合した状態で両箱体(12,11)に取付けられ、この状態で前記空間に断熱材(13)が充填されることで、該下レール(32)が断熱箱体(14)と一体に構成されていることを特徴とするスライド扉用のレール構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2E011AA00
, 2E011AB01
, 2E011AC04
, 2E011AD02
, 2E011AF01
, 2E011AF03
, 2E011AG03
, 2E011JA02
, 2E011KA00
, 2E011KB02
, 2E011KC03
, 2E011KC07
, 2E011KD04
, 3B110AA07
, 3B110CA02
, 3B110CA04
, 3B110CA05
引用特許:
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