特許
J-GLOBAL ID:200903096456922590

蒸気調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  前田 厚司 ,  仲倉 幸典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-175314
公開番号(公開出願番号):特開2005-351592
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】水タンクから漏水しても収納ケース外に排水して、滞留水によるカビ等の発生を防止でき、衛生面と取り扱い性を向上できる蒸気調理器を提供する。【解決手段】本体ケーシング10内に、蒸気を発生する蒸気発生装置40と、蒸気発生装置40に供給するための水を蓄える水タンク30と、その水タンク30を着脱自在に収納する水タンク収納部100とを備える。上記水タンク収納部100は、水タンク30が側方から挿入されるタンク挿入口100fと、水タンク30の給水口30aと接続するための受入口31aと、タンク挿入口100f側を除いて、タンク挿入口100fから挿入された水タンク30の少なくとも給水口30aよりも下側の周囲を覆う案内凹部(100a〜100e)とを有する。そして、上記水タンク収納部100の底面部100cの底面がタンク挿入口100fに向かって徐々に低くなっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
本体ケーシングと、 上記本体ケーシング内に配置され、蒸気を発生する蒸気発生装置と、 上記本体ケーシング内に配置され、上記蒸気発生装置に供給するための水を蓄えるタンクと、 上記タンクを着脱自在に収納するタンク収納部とを備え、 上記タンク収納部は、 上記タンクが挿入されるタンク挿入口と、 上記タンクの給水口と接続するための接続部と、 上記タンク挿入口側を除いて、上記タンク挿入口から挿入された上記タンクの少なくとも上記給水口よりも下側の周囲を覆う案内凹部とを有し、 上記案内凹部の底面が上記タンク挿入口に向かって徐々に低くなっていることを特徴とする蒸気調理器。
IPC (1件):
F24C1/00
FI (1件):
F24C1/00 320D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 高周波加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-229074   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 高周波加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-229074   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭54-044077
  • 特開昭54-044077

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