特許
J-GLOBAL ID:200903096469907646
浴室異常検知システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-230531
公開番号(公開出願番号):特開2008-052626
出願日: 2006年08月28日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】被監視者の異常判断をする所定の高さ設定を容易に変更することが可能な異常検知システムを提供する。【解決手段】所定領域を撮像する撮像カメラ1と、撮像カメラ1からの入力信号を画像データに変換するA/D変換部2と、画像データを記憶するメモリ部3と、画像データの処理を行う信号処理部4と、画像内の人Bの異常を判断する異常判断部5と、を備えた異常検知システムにおいて、信号処理部4は、撮像された画像から得られる検出データと「人の頭部に関する統計モデル」とを比較演算することによって頭部B1を検出する頭部検出部4aと、各検出時間の頭部B1の状態に基づいて頭部B1の状態遷移を判断する頭部判断部4bと、を備え、異常判断部5は、頭部B1の状態遷移に基づいて人Bの行動を判断する動作判断部5aと、人Bの行動の判断結果に基づいて人Bの異常状態を判断し、異常状態の場合に報知する警報報知部5bと、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定領域を撮像する撮像装置と、画像データを記憶するメモリ部と、画像データの処理を行う信号処理部と、撮像された画像内の人の異常を判断する異常判断部と、を備えた異常検知システムにおいて、信号処理部は、撮像装置より得られる画像データによって頭部を検出する頭部検出部と、頭部検出部によって検出された各検出時間の頭部の状態に基づいて頭部の状態遷移を判断する頭部判断部と、を備え、異常判断部は、頭部判断部で判断された頭部の状態遷移に基づいて人がどのような動作をしているかの判断を行う動作判断部と、動作判断部での判断結果に基づいて人の異常状態を判断し異常状態の場合に報知する警報報知部と、を備えるものであることを特徴とする浴室異常検知システム。
IPC (5件):
G08B 21/04
, H04N 7/18
, G06T 1/00
, G06T 7/20
, A47K 4/00
FI (6件):
G08B21/04
, H04N7/18 D
, G06T1/00 340A
, G06T7/20 A
, A47K4/00
, G06T7/20 300Z
Fターム (48件):
2D032GA00
, 5B057AA19
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CE02
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DC06
, 5B057DC09
, 5B057DC36
, 5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC05
, 5C054CH04
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054FC16
, 5C054FF06
, 5C054HA18
, 5C086AA22
, 5C086BA04
, 5C086CA28
, 5C086CB36
, 5C086DA01
, 5C086DA14
, 5C086EA11
, 5C086EA13
, 5C086EA15
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA18
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA02
, 5L096CA02
, 5L096DA03
, 5L096FA02
, 5L096FA15
, 5L096FA60
, 5L096FA69
, 5L096HA03
, 5L096HA07
, 5L096JA11
引用特許:
前のページに戻る