特許
J-GLOBAL ID:200903096475081474

容器内の異物の検査装置およびその検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118384
公開番号(公開出願番号):特開2000-304706
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 容器内の異物を確実に検出できる検査装置およびその検査方法を実現すること。【解決手段】 照明光源2は、容器32に対して検査カメラ1と反対側の位置に配置されている。また、容器32と照明光源2との間に第1偏光板3が、容器32と検査カメラ1との間に第2偏光板4がそれぞれ配置される。第1偏光板3と第2偏光板4とは互いに対向しており、偏光角度60°〜120°の範囲で、相対的にずれている。検査時に、照明光源2を点灯させて、容器32を正面から照射した状態で検査カメラ1で撮像すると、溶解液が暗くうつる一方で、異物は光る。異物のみが、周囲とはっきり区別して見える。
請求項(抜粋):
液を収容する容器内の異物を検査する装置であって、容器に対して光を照射するための照明光源と、容器と照明光源との間に配置された第1偏光板と、容器に対して照明光源とは反対側に配置された第2偏光板とを備え、第1偏光板と第2偏光板とは、偏光角度60°〜120°の範囲で、相対的にずれていることを特徴とする容器内の異物の検査装置。
Fターム (12件):
2G051AA28 ,  2G051AB07 ,  2G051AB15 ,  2G051BA11 ,  2G051BB01 ,  2G051BB07 ,  2G051BB20 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051CA06 ,  2G051CB02 ,  2G051DA08
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る