特許
J-GLOBAL ID:200903096477575504

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹山 宏明 ,  三島 広規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-370369
公開番号(公開出願番号):特開2007-167421
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】パチンコ機やスロットマシン等の遊技装置に関し、左右のスピーカから出力される効果音の音量をそれぞれ独立に変更することができるようにしたものである。【解決手段】筐体(20)の左右両側に取り付けられる2個のスピーカ(100,110)と、筐体(20)の左右両側に取り付けられる2個の集音マイク(120,130)と、効果音発生手段(440)と、周囲音計測手段(410)と、効果音の音量をそれぞれ可変するための効果音可変手段(420)と、集音マイク(120,130)により検出された周囲音の音量のいずれか一方が、予め定められた設定値の範囲内を超える音量であるか否かを判定するための音量判定手段(422)と、予め定められた設定値の範囲内を超える音量を検出した集音マイク(120,130)が取り付けられた側と同方向に設けられたスピーカ(100,110)により出力される効果音の音量を大きくする音量調整手段(423)とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体と、 筐体の高さの中央に配置される遊技部と、 前記遊技部の下側に配置され、前記遊技部での遊技を操作するための操作部とを備える 遊技装置において、 前記遊技装置には、 前記筐体の左右両側にそれぞれ取り付けられる少なくとも2個のスピーカと、 前記筐体の左右両側にそれぞれ取り付けられる少なくとも2個の集音マイクと、 前記2個のスピーカ、前記2個の集音マイクにそれぞれ接続され、前記遊技部での遊技の進行を制御するための遊技制御装置とを備え、 前記遊技制御装置には、 遊技の進行に従って各種の効果音を、前記2個のスピーカから出力させるための効果音発生手段と、 前記2個の集音マイクにより検出された周囲音の音量を計測するための周囲音計測手段と、 前記効果音発生手段により前記2個のスピーカから出力される効果音の音量をそれぞれ可変するための効果音可変手段と、 前記周囲音計測手段により計測された前記2個の集音マイクにより検出された周囲音の音量のいずれか一方が、予め定められた音量の設定値を超える音量であるか否かを判定するための音量判定手段と、 前記音量判定手段により前記設定値を超える音量であると判定された場合に、当該音量が検出された集音マイクが取り付けられた側と同方向に取り付けられたスピーカにより出力される効果音の音量を、前記効果音可変手段により大きくする音量調整手段とを備えていることを特徴とする遊技装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F5/04 512D
Fターム (4件):
2C088BC05 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088EA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-178995   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-411929   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373178   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (5件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-178995   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-411929   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373178   出願人:アルゼ株式会社
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