特許
J-GLOBAL ID:200903096501645675

パチンコ機搭載用の非接触型センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428016
公開番号(公開出願番号):特開2005-185362
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 光電素子を用いた非接触型センサが天井側に配置された蛍光灯等の外部光源からの光によって誤作動することを防止することができ、これによって遊技者の意図しない所定のパチンコ遊技の誤動作を防止すること。【解決手段】 減光フィルタ32で外部光源の光を受光素子15bが作動しないように減光させ、また、電流制限抵抗器47で発光素子15aの発光輝度を、この発光光が手19で反射され際の反射光が減光フィルタ32を通って受光素子15bで受光された際に受光素子15bが正常作動するような値とした。これによって、外部光源の光が減光フィルタ32で減光されるので受光素子15bが作動せず、また、発光光が手19で反射された反射光が減光フィルタ32を介して受光素子15bで受光された際に受光素子15bが正常作動するようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光素子から発光した光が、この光の放射方向にかざされた光の反射手段で反射された際に、この反射光を受光素子で受光して検知状態となった際にスイッチング動作を行うパチンコ機搭載用の非接触型センサにおいて、 前記反射光以外の外部光源の光で前記受光素子が検知状態とならないように、当該受光素子への入射光を減光させる減光フィルタを備え、 前記発光素子として、前記減光フィルタを通過した前記反射光の受光時にのみ当該受光素子が検知状態となる輝度の光を発光する発光素子を用いた ことを特徴とするパチンコ機搭載用の非接触型センサ。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 304B
Fターム (3件):
2C088AA52 ,  2C088DA07 ,  2C088EB65
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 特開平4-256767
  • 特開昭60-114283
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037107   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る