特許
J-GLOBAL ID:200903096502881267
二重蓋構造容器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101174
公開番号(公開出願番号):特開2004-306995
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】剥離可能に熱融着cした気体遮断性などが優れた外蓋材30を剥がすだけで、その効果を発揮することができる、しかも芳香剤容器10が転倒するなどした時に、芳香剤などがこぼれる恐れがない、気体透過性などが優れた内蓋材20を有する二重蓋構造の芳香剤容器を提供する。【解決手段】本発明は、気化してその効果を発揮する芳香剤や消臭剤や防虫剤などを収容する、芳香剤容器10の上部開口の周辺フランジ部aに、ポリエチレン系やポリプロピレン系などの不織布製の、気体透過性などが優れた内蓋材20を、強固に熱融着bして、続いて基材フィルム層3とバリアーフィルム層4とイージーピール層5とを積層して成る積層フィルム製の、気体遮断性などが優れた外蓋材30を、剥離可能に熱融着cした二重蓋構造の芳香剤容器である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
芳香剤や消臭剤や防虫剤など蒸発性の気化剤を収容する各種形状のプラスチック製の容器であって、該容器の上部開口の周辺フランジ部に、気体透過性内蓋材が熱融着され、該内蓋材面上に、基材フィルム層とバリアーフィルム層とイージーピール層とからなる積層フィルムによる気体遮断性外蓋材が剥離可能に熱融着されていることを特徴とする二重蓋構造容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D53/04 A
, B65D85/00 A
Fターム (33件):
3E068AA40
, 3E068AB10
, 3E068CE03
, 3E068DE02
, 3E068EE22
, 3E068EE32
, 3E084AA02
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AB05
, 3E084BA09
, 3E084CA01
, 3E084CA03
, 3E084CB01
, 3E084CB04
, 3E084CC08
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FD13
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084GB12
, 3E084HC06
, 3E084HD01
, 3E084KA05
, 3E084LA01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
分離可能な蓋材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-323689
出願人:凸版印刷株式会社
-
特開平3-289463
-
包装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-134521
出願人:株式会社トクヤマ
前のページに戻る