特許

J-GLOBAL ID：200903096511008215

遊技機

発明者： 福田 文則
出願人/特許権者： 株式会社三洋物産
代理人 (1件)： 兼子 直久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-348123
公開番号（公開出願番号）：特開2001-162001
出願日： 1999年12月07日
公開日（公表日）： 2001年06月19日
要約：

【要約】【課題】 主制御基板に接続される接続線群の数を低減して、遊技機の組立作業や検査試験における作業を簡素化することができる遊技機を提供すること。【解決手段】 接続線群51が主制御基板24及び盤側メイン中継基板29に接続され、接続線群51により主制御基板24と盤側メイン中継基板29とが電気的に接続される。一方、盤側メイン中継基板29には接続線群52〜58により遊技盤側装置群Bが接続され、この結果、盤側メイン中継基板29により主制御基板24と遊技盤側装置群Bとが電気的に接続される。また、主制御基板24と電気的に接続された盤側メイン中継基板29には、接続線群59を介して枠側メイン中継基板43が電気的に接続される。一方、この枠側メイン中継基板43には、接続線群34d,71〜74により枠側装置群Wが接続され、この結果、盤側メイン中継基板29及び枠側メイン中継基板43をにより主制御基板24と枠側装置群Wとが電気的に接続される。

請求項（抜粋）：

遊技球等の遊技媒体により遊技が行われる遊技盤に配設された2以上の遊技盤側装置と、その遊技盤が取着される枠体に配設された2以上の枠体側装置と、その2以上の枠体側装置および2以上の遊技盤側装置と電気的にそれぞれ接続されると共に遊技の制御を行う主制御基板とを備えた遊技機において、その主制御基板と前記2以上の遊技盤側装置との間に介在し、その2以上の遊技盤側装置と前記主制御基板とがまとめて電気的に接続される遊技盤側中継基板と、その遊技盤側中継基板または主制御基板のいずれか一方と前記2以上の枠体側装置との間に介在し、その2以上の枠体側装置と前記主制御基板または遊技盤側中継基板のいずれか一方とがまとめて電気的に接続される枠体側中継基板とを備えていることを特徴とする遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 330

FI (2件)：

A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 330

Fターム (5件)：

2C088CA19 ,  2C088DA09 ,  2C088DA21 ,  2C088EA09 ,  2C088EA10

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 遊技機の遊技データ解析装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-079524   出願人：奥村遊機株式會社
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-166477   出願人：株式会社平和
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-168981   出願人：株式会社平和
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-300668   出願人：株式会社ソフィア