特許
J-GLOBAL ID:200903096529665779
レンズ光学系
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030097
公開番号(公開出願番号):特開2000-227551
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 回折格子を効果的に用いることにより収差的な面からコンパクト化が達成されたレンズ光学系を提供する。【解決手段】 物体側より順に、正のパワーを有する第1群(Gr1)と、負のパワーを有する第2群(Gr2)と、正のパワーを有する第3群(Gr3)と、正のパワーを有する第4群(Gr4)と、を備える。第1群(Gr1)と第2群(Gr2)との間隔,第3群(Gr3)と第4群(Gr4)との間隔等を変化させることによりズーミングを行う。第3群(Gr3)は接合レンズを有し、接合レンズが境界面(r14#)に回折格子を有する。境界面(r14#)の曲率は、接合レンズの入射面・射出面(r13,r15*)の曲率とは異なる。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正のパワーを有する第1群と、負のパワーを有する第2群と、正のパワーを有する第3群と、正又は負のパワーを有する第4群と、を備え、前記第1群と前記第2群との間隔と、前記第3群と前記第4群との間隔と、を変化させることによりズーミングを行うレンズ光学系であって、前記第3群が接合レンズを有しており、その接合レンズが境界面に回折格子を有し、前記境界面の曲率が前記接合レンズの入射面及び射出面の曲率とは異なることを特徴とするレンズ光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (55件):
2H087KA03
, 2H087NA14
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB09
, 2H087PB10
, 2H087PB11
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA43
, 2H087RA46
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA33
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA56
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SA75
, 2H087SA76
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB23
, 2H087SB32
, 2H087SB33
, 2H087SB42
, 2H087SB43
引用特許:
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