特許
J-GLOBAL ID:200903096551477390

半導体発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157909
公開番号(公開出願番号):特開2000-349345
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 簡単な実装構造で白色発光及び昼光色から昼白色までの色に変化させて使用できる半導体発光装置の提供。【解決手段】 青色発光の第1の発光素子3とオレンジまたはアンバーの発光色の第2の発光素子4とをペアとして共通の実装面に搭載するとともに、第1の発光素子3及び第2の発光素子4を同時に点灯させる導通構造を備え、第1の発光素子3を、自身の青色発光色との合成により白色発光出力となるように発光波長を変換する蛍光物質を含む波長変換フィルタ8で被覆し、第1の発光素子3及び第2の発光素子4への印加電流を調整可能な電気回路を導通構造に接続し、第1,第2の発光素子3,4への印加電流を調整して白色からオレンジまたはアンバーの発光色までの間の色度を変えた発光を可能とする。
請求項(抜粋):
青色発光の第1の発光素子とオレンジまたはアンバーの発光色の第2の発光素子とをペアとして共通の実装面に搭載するとともに、前記第1の発光素子及び第2の発光素子を同時に点灯させる導通構造を備え、前記第1の発光素子を、自身の青色発光色との合成により白色発光出力となるように発光波長を変換する蛍光物質を含む波長変換フィルタで被覆し、前記第1の発光素子及び第2の発光素子への印加電流を調整可能な電気回路を前記導通構造に接続したことを特徴とする半導体発光装置。
FI (2件):
H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 F
Fターム (13件):
5F041AA11 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA09 ,  5F041DA13 ,  5F041DA18 ,  5F041DA20 ,  5F041DA44 ,  5F041DA46 ,  5F041DA83 ,  5F041DB01 ,  5F041EE22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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