特許
J-GLOBAL ID:200903096557081448

ゲーム装置及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-251880
公開番号(公開出願番号):特開2000-061142
出願日: 1998年08月21日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 3Dレバーからの操作データを用いて好適なゲーム操作を実現できるゲーム装置及び情報記憶媒体を提供すること。【解決手段】 3Dレバー60を倒すと倒した方向にキャラクタ50が移動し、3Dレバーを上に引くとキャラクタがジャンプし、下に押すとしゃがむ。3Dレバーを上に引きながら倒すとジャンプしながら移動し、下に押しながら倒すとしゃがみながら移動する。キャラクタから放たれるボールの方向や軌道を3Dレバーの方向指示に従うように制御する。3Dレバーを下に押すとジャンプの予備動作を行い、3Dレバーを押した期間に応じたジャンプ力でキャラクタがジャンプする。3Dレバーの上下方向の操作により、移動体の速さ、表示物の大きさ、攻撃方向、攻撃範囲を制御する。ボタンで行われているゲーム操作を3Dレバーの上下方向の操作で代用し、片手で全てのゲーム操作を可能にする。3Dレバーを倒すと移動体のX、Z座標が変化し上下方向に操作するとY座標が変化する。
請求項(抜粋):
ゲーム画像を生成するゲーム装置であって、第1、第2の軸を含む面に沿った方向指示が可能であると共に第3の軸に沿った方向指示が可能な操作手段からの操作データを取得する手段と、前記操作手段により第1、第2の軸を含む面に沿った方向指示がなされた場合には、指示された方向に移動する動作を移動体に行わせ、前記操作手段により第3の軸に沿った方向指示がなされた場合には、ジャンプ、ダイビング、しゃがみ又はスライディングの動作を移動体に行わせる手段とを含むことを特徴とするゲーム装置。
IPC (3件):
A63F 13/00 ,  G06F 3/033 330 ,  G06T 15/00
FI (5件):
A63F 9/22 C ,  A63F 9/22 F ,  A63F 9/22 H ,  G06F 3/033 330 F ,  G06F 15/62 360
Fターム (28件):
2C001AA00 ,  2C001AA04 ,  2C001AA17 ,  2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BC00 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC05 ,  2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB03 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  5B050AA10 ,  5B050BA08 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B087AA07 ,  5B087AE00 ,  5B087BC02 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC19 ,  5B087DD03
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る