特許
J-GLOBAL ID:200903018999517244

画像表示制御装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-067700
公開番号(公開出願番号):特開平10-260672
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 2次元画像と3次元画像を誤操作せずに、所定の方向に変化させることができるようにする。【解決手段】 コントロールスティックを、3次元現実空間のx軸、y軸、およびz軸の3方向に操作できるようにする。3次元画像が表示されている場合、x軸とy軸の操作に対応して、3次元仮想空間のX軸(左右方向)とZ軸(奥行き方向)にキャラクタ91を移動させる。3次元現実空間のy軸方向への操作が行われた場合、キャラクタ91を3次元仮想空間のY軸方向(ディスプレイの縦軸方向)に移動させる。メニューなどの2次元画像が表示されている場合には、コントロールスティックがz軸方向に操作されたとき、ディスプレイの奥行き方向に画像を変化させる。
請求項(抜粋):
ディスプレイの画像の表示状態を制御する画像表示制御装置において、3次元現実空間における水平面を構成する相互に垂直なx軸とy軸、または前記水平面と垂直なz軸のいずれの方向にも操作可能な操作手段と、前記操作手段が、前記x軸、y軸またはz軸のうち、前記x軸の方向に操作された場合、前記画像を、前記ディスプレイの水平方向に変化させる第1の変化手段と、前記操作手段が、前記x軸、y軸またはz軸のうち、前記y軸の方向に操作された場合、前記画像が2次元画像であるとき、前記ディスプレイの縦方向に変化させ、前記画像が3次元画像であるとき、前記ディスプレイの奥行き方向に変化させる第2の変化手段と、前記操作手段が、前記x軸、y軸またはz軸のうち、前記z軸の方向に操作された場合、前記画像が2次元画像であるとき、前記ディスプレイの奥行き方向に変化させ、前記画像が3次元画像であるとき、前記ディスプレイの縦方向に変化させる第3の変化手段とを備えることを特徴とする画像表示制御装置。
IPC (6件):
G09G 5/08 ,  A63F 9/22 ,  G06F 3/033 330 ,  G06F 3/14 340 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/14
FI (7件):
G09G 5/08 L ,  G09G 5/08 F ,  A63F 9/22 F ,  G06F 3/033 330 F ,  G06F 3/14 340 A ,  G09G 5/00 530 H ,  G09G 5/14 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る