特許
J-GLOBAL ID:200903096560223024
無線センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-226412
公開番号(公開出願番号):特開2008-052414
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】安価で、かつ電力消費の少ない無線センサを提供する。【解決手段】 計測部10に計測用CPU3を設ける。無線通信部20に送信用CPU4を設ける。計測用CPU3は、計測周期毎に起動して計測素子1の出力から計測データを作成し、この作成した計測データに所定値を超える変化が認められた場合、送信用CPU4へ起動指令を送るとともに、その作成した計測データを通知する。そして、この計測データの通知後、スリープ状態に移行する。送信用CPU4は、計測用CPU3からの起動指令を受けて起動し、計測用CPU3から通知された計測データを送信データに変換して無線送信させる。そして、この送信データの無線送信後、スリープ状態に移行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
センサと、このセンサの出力から計測データを作成する計測部と、この計測部が作成した計測データを無線送信する無線通信部とを備え、電池によって駆動される無線センサにおいて、
前記計測部は、
所定の計測周期毎に起動して前記センサの出力から計測データを作成し、この作成した計測データに所定値を超える変化が認められた場合、前記無線通信部へ起動指令を送った後、スリープ状態に移行する第1CPUを備え、
前記無線通信部は、
前記第1CPUからの起動指令を受けて起動し、前記センサの出力から作成された計測データを送信データに変換して無線送信させた後、スリープ状態に移行する第2CPUを備える
ことを特徴とする無線センサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
2F073AA02
, 2F073AA19
, 2F073AA26
, 2F073AA27
, 2F073AB02
, 2F073AB12
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC12
, 2F073CC14
, 2F073CD16
, 2F073DE08
, 2F073DE16
, 2F073EE01
, 2F073EE11
, 2F073FF01
, 2F073FG01
, 2F073FG04
, 2F073GG01
, 2F073GG08
, 5K060CC04
, 5K060DD08
, 5K060HH00
, 5K060LL11
, 5K060MM02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
監視端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-150061
出願人:日本電気株式会社
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