特許
J-GLOBAL ID：200903096562792123

電子写真用転写用紙および画像形成方法

発明者：
中西 亮介

中西 亮介 について

, 
栗原 英三

栗原 英三 について

, 
松田 司

松田 司 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-148918
公開番号（公開出願番号）：特開2005-331645
出願日： 2004年05月19日
公開日（公表日）： 2005年12月02日
要約：
【課題】軽量でありながら、高速定着装置で定着した場合にも、用紙伸びおよびそれに起因する紙シワの発生のない電子写真用転写用紙。【解決手段】パルプ繊維を主成分として含む基材と、該基材の両面に顔料と接着剤とを主成分として含む塗被層とを有し、JIS P-8124に基づき測定される坪量が40g/m2以上85g/m2以下である電子写真用転写用紙において、表面の静摩擦係数が0.85以下であり、且つ、下式(1)を満たすことを特徴とする電子写真用転写用紙である。・式(1) 3.5x105≦t×E〔但し、式(1)中、tは電子写真用転写用紙の紙厚(μm)を表し、Eは電子写真用転写用紙のCD方向引張弾性率(Mpa)を表す。〕【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
パルプ繊維を主成分として含む基材と、該基材の両面に顔料と接着剤とを主成分として含む塗被層とを有し、JIS P-8124に基づき測定される坪量が40g/m2以上85g/m2以下である電子写真用転写用紙において、 表面の静摩擦係数が0.85以下であり、且つ、下式(1)を満たすことを特徴とする電子写真用転写用紙。 ・式(1) 3.5x105≦t×E 〔但し、式(1)中、tは電子写真用転写用紙の紙厚(μm)を表し、Eは電子写真用転写用紙のCD方向引張弾性率(Mpa)を表す。〕
IPC (1件)：
G03G7/00
FI (2件)：
G03G7/00 101B ,  G03G7/00 101K
Fターム (19件)：
4L055AG11 ,  4L055AG12 ,  4L055AG27 ,  4L055AG48 ,  4L055AG97 ,  4L055AH02 ,  4L055AH37 ,  4L055AJ04 ,  4L055BE02 ,  4L055BE08 ,  4L055EA07 ,  4L055EA08 ,  4L055EA11 ,  4L055EA27 ,  4L055FA11 ,  4L055FA12 ,  4L055FA18 ,  4L055GA10 ,  4L055GA19
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (11件)
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