特許
J-GLOBAL ID:200903096565787490
ベルト駆動装置及びベルト定着装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248980
公開番号(公開出願番号):特開2000-072271
出願日: 1998年09月03日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】無端ベルトの破損を防止しつつ寄りを規制できるとともに無端ベルトに当接している部材の、ローラが搖動する構成への影響を回避するベルト駆動装置及びベルト定着装置及び画像形成装置の提供。【解決手段】無端ベルト3を掛け渡した、一端が変位可能な可変ローラ2と変位不能な不変ローラ1とを含む複数のローラと、上記一端の側方に可変ローラ2と同軸的に設けられ無端ベルト3の側縁で回転駆動される寄り検知回転体5と、検知回転体5が回転すると上記一端を変位する変位手段とを有し、無端ベルト3の外周部に当接する当接部材85を、不変ローラ1に対向する位置に設けたベルト駆動装置20及びベルト定着装置及び画像形成装置。
請求項(抜粋):
無端ベルトを掛け渡した、少なくとも一端がその軸方向に直角な方向に変位可能な可変ローラと、変位不能な不変ローラとを含む複数のローラと、上記一端の側方に上記可変ローラと同軸的に設けられ上記可変ローラとは独立して上記無端ベルトの側縁で回転駆動される寄り検知回転体と、上記無端ベルトが上記寄り検知回転体に係合し同寄り検知回転体が回転すると、上記一端を変位する変位手段とを有するベルト駆動装置であって、上記無端ベルトの外周部に当接する当接部材を、上記不変ローラに対向する位置に設けたことを特徴とするベルト駆動装置。
IPC (3件):
B65H 5/02
, G03G 15/00 510
, G03G 15/20 101
FI (3件):
B65H 5/02 T
, G03G 15/00 510
, G03G 15/20 101
Fターム (18件):
2H033BA11
, 2H033BA43
, 2H033BA49
, 2H033BA50
, 2H033BB37
, 2H072AA03
, 2H072AA09
, 2H072AA16
, 2H072AA24
, 2H072AB20
, 2H072CA05
, 2H072CB08
, 2H072HA02
, 2H072HA07
, 2H072HA08
, 3F049AA02
, 3F049BB07
, 3F049BB11
引用特許: