特許
J-GLOBAL ID:200903096570285400
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363739
公開番号(公開出願番号):特開2006-171360
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】現像剤担持体と像担持体との当接及び離間の切換え動作と、現像剤担持体への駆動伝達経路の切換え動作とを所定のプロセス速度(1/1速)にて最適化し、他のプロセス速度(1/2速や1/3速)の場合でも、像担持体と現像剤担持体との摺擦により像担持体表層が削れて像担持体、延いては、カートリッジ寿命が低下することや、現像剤担持体の作動量が大となることにより、現像剤がダメージを受けて、現像剤の持つ電荷を安定させ、かぶり等の画像問題が発生することを防止する。【解決手段】像担持体1と現像剤担持体40を当接又は離間させる接離機構と、接離機構に作用して、全ての像担持体と現像剤担持体との当接及び離間の切換え動作と、現像剤担持体への駆動伝達経路の伝達及び解除の切換え動作と、を行う一つの駆動源70と、を有し、特定の印字条件によって、駆動源の起動時間と停止時間を変更する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される像担持体と、現像剤を担持し前記像担持体と接触して前記静電潜像を現像像とする現像剤担持体を備えた現像手段と、前記現像像を記録媒体又は中間転写体に転写する転写手段と、を備えた複数の画像形成部と、
前記像担持体と前記現像剤担持体を当接又は離間させる接離機構と、
前記接離機構に作用して全ての前記像担持体と前記現像剤担持体との当接及び離間の切換え動作と、前記現像剤担持体への駆動伝達経路の伝達及び解除の切換え動作と、を行う一つの駆動源と、
を有する画像形成装置において、
特定の印字条件によって、前記駆動源の起動時間と停止時間を変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/01 113Z
, G03G15/01 R
, G03G15/08 501Z
, G03G15/08 503A
Fターム (66件):
2H077AA12
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD35
, 2H077AE10
, 2H077BA03
, 2H077BA04
, 2H077BA09
, 2H077DB18
, 2H077DB25
, 2H077EA11
, 2H077EA15
, 2H077FA13
, 2H077FA22
, 2H077GA03
, 2H077GA13
, 2H300EA05
, 2H300EA08
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB18
, 2H300EB23
, 2H300EF02
, 2H300EF06
, 2H300EF08
, 2H300EF13
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ21
, 2H300EJ25
, 2H300EJ29
, 2H300EJ33
, 2H300EJ47
, 2H300EJ59
, 2H300EK03
, 2H300EK07
, 2H300EL07
, 2H300FF02
, 2H300FF08
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG11
, 2H300GG34
, 2H300GG35
, 2H300GG38
, 2H300GG45
, 2H300HH19
, 2H300HH24
, 2H300HH32
, 2H300HH35
, 2H300HH37
, 2H300KK03
, 2H300KK13
, 2H300MM01
, 2H300QQ10
, 2H300QQ13
, 2H300QQ16
, 2H300QQ32
, 2H300TT06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138660
出願人:松下電器産業株式会社
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-156353
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る