特許
J-GLOBAL ID:200903096571879088

梅肉ジャムとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198517
公開番号(公開出願番号):特開平11-032704
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 健康の維持増進に多くの有効成分を含んでいる霊芝及び梅の実を巧みに利用し、しかも霊芝の有効成分を天然の組織に近い状態での抽出が可能となり、この抽出エキスに梅の実を浸して梅肉からの種の分離を容易にすると共に梅肉にエキスを含浸させることによって、薬理効果が高く且つ風味を備えた梅肉ジャムとその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の梅肉ジャムは、霊芝子実体を有機酸、糖類及び酸化防止剤を含有した水溶液に浸漬し冷温抽出法により抽出した第1の霊芝エキスと、前記抽出による残渣の霊芝子実体を有機酸及び糖類を含む水溶液中で加熱して抽出した第2の霊芝エキスと、を混合した複合霊芝エキスを梅肉に含浸させて得たことを特徴とする。
請求項(抜粋):
霊芝子実体を有機酸、糖類及び酸化防止剤を含有した水溶液に浸漬し冷温抽出法により抽出した第1の霊芝エキスと、前記抽出による残渣の霊芝子実体を有機酸及び糖類を含む水溶液中で加熱して抽出した第2の霊芝エキスと、を混合した複合霊芝エキスを梅肉に含浸させて得たことを特徴とする梅肉ジャム。
IPC (10件):
A23L 1/06 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/28 ,  A23L 1/30 ,  A61K 35/78 AAM ,  A61K 35/78 ACJ ,  A61K 35/78 ACL ,  A61K 35/78 ACS ,  A61K 35/78 ACX ,  A61K 35/84 ADD
FI (10件):
A23L 1/06 ,  A23L 1/212 D ,  A23L 1/28 Z ,  A23L 1/30 Z ,  A61K 35/78 AAM H ,  A61K 35/78 ACJ ,  A61K 35/78 ACL ,  A61K 35/78 ACS ,  A61K 35/78 ACX ,  A61K 35/84 ADD A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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