特許
J-GLOBAL ID:200903096584443041
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-136903
公開番号(公開出願番号):特開平10-333434
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 層厚規制部材の両側縁に弾性シール部材を設けることにより、現像剤の移動の規制を行うと、層厚規制部材の両端が現像剤担持体表面に直接押し付けられることになり、この状態で装置を使用し続けた場合、現像剤担持体と層厚規制部材の両端部との接触部分で局部的な破損が生じ、この破損部分において現像剤の供給が過多となり、現像剤の飛散が発生し、装置内汚染,現像剤の消費量の増加等の不都合が生じる。【解決手段】 現像剤2を担持して現像位置に移動させる現像剤担持体1と、先端部若しくはその近傍の表面を現像剤担持体1と接触させ所定の層厚の現像剤層を現像剤担持体1上に形成する層厚規制部材5と、現像剤担持体1の両端部分の現像剤2をシールする両端部弾性シール部材6とを有し、層厚規制部材5の裏面に両端部弾性シール部材6の側縁部と接触する裏面側弾性シール部材7を設け、裏面側弾性シール部材7と両端部弾性シール部材6とで現像剤2のシールを行う現像剤シール手段を形成している。
請求項(抜粋):
現像剤を担持して現像位置に移動させる現像剤担持体と、先端部若しくはその近傍の表面を前記現像剤担持体と接触させ所定の層厚の現像剤層を前記現像剤担持体上に形成する層厚規制部材と、前記現像剤担持体の両端部分の現像剤をシールする弾性シール部材とを有する現像装置において、前記層厚規制部材の裏面に前記弾性シール部材の側縁部と接触する裏面側弾性シール部材を設け、該裏面側弾性シール部材と前記弾性シール部材とで現像剤のシールを行う現像剤シール手段を形成したことを特徴とする現像装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-149918
出願人:キヤノン株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-012844
出願人:株式会社リコー
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電子写真装置の現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-309669
出願人:株式会社リコー
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