特許
J-GLOBAL ID:200903096593904914

非均一で互いに素な相関分析を用いる信号検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-608193
公開番号(公開出願番号):特表2002-540434
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】分離され明確な時間周期からであるセグメントである場合、信号検出器は信号の多数のセグメントを受信する。受信器(30)に到着した信号は、相関器(34)にそれを渡す。相関器(34)は、セグメントの予期された内容の仮説出力とともに受信された信号を相関する。これらの仮説アウトプットは、仮説生成器(32)からである。相関器(34)の相関された出力は、相関された信号を出力するコンバイナ(36)に供給される。コンバイナは付随的な出力を受信したセグメントの追加要求を行うかもしれない受信器(30)へ返す。
請求項(抜粋):
信号の第1セグメントと前記信号の第2セグメント、単独で明確な時間帯を表す前記第1及び第2セグメント、ノイズ又は疑似ノイズによって乱された対象となる信号からなる前記信号を受信するための受信器と、 前記第1セグメントと仮説との間の相関を表す第1相関データ、前記第2セグメントと前記仮説との間の相関を表す第2相関データを派生するために受信器と連結した相関器と、 前記第1と第2相関データとの間のパラメータ差を決定し、前記パラメータ差に反応する前記第1及び第2の相関データのうち選択された1つを調整し、及び前記 対象となる信号あるいは前記 対象となる信号のパラメータを検知するために役立つ累積的な相関データを得るのに他の前記第1及び第2相関データと前記調整されたデータとを結合するために相関器と連結したコンバイナ とからなることを特徴とする信号検出器。
Fターム (3件):
5J062AA08 ,  5J062AA13 ,  5J062CC07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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