特許
J-GLOBAL ID：200903096605552261

構造解析システムおよび記録媒体

発明者：
牧 秀彦

牧 秀彦 について

, 
中川 忠直

中川 忠直 について


出願人/特許権者：
富士通エフ・アイ・ピー株式会社

富士通エフ・アイ・ピー株式会社 について


代理人 (1件)： 岡田 守弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-287457
公開番号（公開出願番号）：特開平11-124898
出願日： 1997年10月20日
公開日（公表日）： 1999年05月11日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、構造物の構造解析を行う構造解析システムに関し、静的解析に用いた物性値および結果を用いて動的解析を行いつつ物性値等を修正して繰り返し行い所望の結果を得るシステムを実現し、専門的知識がなくても各種物性値の入力間違いのない正確な結果を迅速に得ることを目的とする。【解決手段】 構造物の材料、形状、材料定数および物理定数をもとに静的解析に必要な第1の物性値に変換する手段と、第1の物性値をもとに構造物の静的解析を行う静的解析手段と、第1の物性値を動的解析に必要な第2の物性値として設定あるいは変更指定に対応して第2の物性値を変更する手段と、第2の物性値あるいは変更された第2の物性値および静的解析結果をもとに構造物の動的解析を繰り返し行う動的解析手段とを備えるように構成する。
請求項（抜粋）：
構造物の構造解析を行う構造解析システムにおいて、構造物の材料、形状、材料定数および物理定数をもとに静的解析に必要な第1の物性値に変換する手段と、上記第1の物性値をもとに構造物の静的解析を行う静的解析手段と、上記第1の物性値を動的解析に必要な第2の物性値として設定あるいは変更指定に対応して第2の物性値を変更する手段と、上記第2の物性値あるいは上記変更された第2の物性値および上記静的解析結果をもとに構造物の動的解析を繰り返し行う動的解析手段とを備えたことを特徴とする構造解析システム。
引用特許：
審査官引用 (4件)
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