特許
J-GLOBAL ID:200903096621626429

人工棘突起

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-097117
公開番号(公開出願番号):特開平10-286272
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【目的】 分割棘突起との適合性に優れ、分割棘突起との固定を容易に行うことができる、頸椎の運動を阻害しない人工棘突起を得る。【構成】 縦割りした分割棘突起の間に挿入して脊柱管を拡大する人工棘突起において、切断除去した一対の分割棘突起の外端部にそれぞれ沿う一対の当接面を両端部に有する中間部分と;この中間部分から一対の分割棘突起の間に延び、水平断面における幅を脊柱管側に向けて徐々に狭めた内側部分と;中間部分から内側部分とは反対側に延び、分割棘突起の外に位置する外側部分と;を有し、少なくともその表面が生体親和性セラミックス材料からなる人工棘突起。
請求項(抜粋):
縦割りした分割棘突起の間に挿入して脊柱管を拡大する棘突起スぺーサにおいて、切断除去した上記一対の分割棘突起の外端部にそれぞれ沿う一対の当接面を両端部に有する中間部分と;この中間部分から上記一対の分割棘突起の間に延び、水平断面における幅を脊柱管側に向けて徐々に狭めた内側部分と;上記中間部分から上記内側部分とは反対側に延び、分割棘突起の外に位置する外側部分と;を有し、少なくともその表面が生体親和性セラミックス材料からなることを特徴とする人工棘突起。
IPC (3件):
A61F 2/44 ,  A61B 17/56 ,  A61L 27/00
FI (3件):
A61F 2/44 ,  A61B 17/56 ,  A61L 27/00 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-009434
  • 脊椎管拡大術用スペーサー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-298525   出願人:高杉晋輔, 旭光学工業株式会社
  • 棘突起スペーサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-144809   出願人:旭光学工業株式会社, 平林茂, 熊野潔
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-009434
  • 特開昭63-009434
  • 特開昭62-254751
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