特許
J-GLOBAL ID:200903096636754970

音声会議装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-026463
公開番号(公開出願番号):特開平8-223305
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 ヘッドセットを使用して音声による会議を行うときコードが邪魔にならないような音声会議装置を実現する。【構成】 親機32は無線によってポケットサイズの複数の子機331 〜33Nと接続され、各会議参加者はヘッドセット481 〜48N を用いて会議に参加するようになっている。親機32に接続された回線31は図示しない親機を介して他の会議参加者と会議を行うためのものである。親機32は変調器36から中心周波数f0 の音声信号を子機331 〜33N に送出し、これらの子機はそれぞれ異なった中心周波数f0 〜fN でこれらの音声信号を親機32の対応する復調器371 〜37N に送出するようになっている。各会議参加者は無線によって通話ができるので、親機との間を結ぶコードが不要になる。
請求項(抜粋):
会議参加者の発する音声を音声信号として無線で送信する無線送信手段と、他の会議参加者の発した音声を音声信号として無線で受信する無線受信手段とを有し各会議参加者が個別に所持する子機と、これらの子機を所有する会議参加者以外の会議参加者と回線で接続されこの回線を介して音声信号の送受信を行う有線送受信手段と、この有線送受信手段から得られた音声信号を前記子機の無線受信手段にそれぞれ送信する一方、これらの子機の無線送信手段から送られてきた音声信号を受信して有線送受信手段に送出する無線送受信手段とを有する親機とを具備することを特徴とする音声会議装置。
IPC (5件):
H04M 9/00 ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/72 ,  H04M 3/56
FI (6件):
H04M 9/00 K ,  H04M 9/00 C ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/00 N ,  H04M 1/72 ,  H04M 3/56 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 無線電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-021492   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特公昭43-007969

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