特許
J-GLOBAL ID:200903096640471509
光利得等化回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-060047
公開番号(公開出願番号):特開平6-276154
出願日: 1993年03月19日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 光増幅器の段数が多い場合やその利得のアンバランスが大きい場合でも良好な伝送特性を確保できる光利得等化回路を提供する。【構成】 透過率の波長(又は光周波数)軸上における変化周期が互いに異なる第1及び第2のマッハツェンダ形光フィルタ20及び30を縦続接続することにより、第1のマッハツェンダ形光フィルタ20では平坦化しきれなかった利得波長(又は光周波数)特性の不均一性を、該第1のマッハツェンダ形光フィルタ20とは透過率の波長(又は光周波数)軸上における変化周期が異なる第2のマッハツェンダ形光フィルタ30で平坦化する。
請求項(抜粋):
波長が互いに異なる複数の多重化された信号光を一括して増幅する光増幅器の利得波長特性を平坦化する光利得等化回路において、透過率の波長軸上における変化周期が互いに異なる少なくとも2個のマッハツェンダ形光フィルタを縦続接続してなることを特徴とする光利得等化回路。
IPC (5件):
H04B 10/04
, G02B 5/28
, G02F 1/35 501
, H04B 3/06
, H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 S
, H04B 9/00 E
引用特許:
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