特許
J-GLOBAL ID:200903096642284609

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010530
公開番号(公開出願番号):特開2003-217264
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 記録再生装置に格納されたデータの重要度を自動判別し、これに応じてデータの自動消去を行い、記録再生装置の記憶容量を効率的に使用する。【解決手段】 データを取りこむデータ取得装置100と、取り込んだデータの特徴を表すキー情報を作成する特徴抽出手段107と、取り込んだデータ及び該データのキー情報を記録する記録装置108と、この記録装置108に記録されたデータを出力する再生手段113と、記録装置108に記録されたデータを消去する消去手段120と、前記記録された各データの重要度を判定して前記消去手段120に出力する重要度評価手段119と、を有して記録再生装置を構成し、消去手段120を、重要度評価手段119から出力される重要度があらかじめ設定された閾値以下のとき、当該データを消去するとともに、当該データのキー情報は消去しないでそのまま残すよう構成する。
請求項(抜粋):
データを電気信号もしくは光信号として取りこむデータ取得手段と、前記取り込んだデータの内容の一部もしくはその特徴を表すキー情報を作成する特徴抽出手段と、前記取り込んだデータ及び該データのキー情報を、磁気信号もしくは光信号として読み出すことが可能な形で記録する記録手段と、この記録手段に記録されたデータ及びキー情報を読み出して画像もしくは印字として出力する再生手段と、前記記録手段に記録されたデータを消去する消去手段と、前記記録された各データの重要度を判定して前記消去手段に出力する重要度評価手段と、を有してなり、前記消去手段は、前記重要度評価手段から出力される重要度があらかじめ設定された閾値以下のとき、前記記録手段に記録された当該データを消去するとともに、当該データのキー情報は消去しないでそのまま残すよう構成されていることを特徴とする記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 27/00 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (3件):
G11B 27/00 D ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/781 510 J
Fターム (21件):
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044DE29 ,  5D044DE49 ,  5D044DE54 ,  5D044EF05 ,  5D044GK12 ,  5D110AA13 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110BB01 ,  5D110DA04 ,  5D110DA12 ,  5D110DB03 ,  5D110DC05 ,  5D110DC16 ,  5D110DE08 ,  5D110EA07 ,  5D110EB08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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