特許
J-GLOBAL ID:200903096646320910
ノード装置およびエクストラトラヒックの送受信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
下平 俊直
, 川村 憲正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-031616
公開番号(公開出願番号):特開2009-194513
出願日: 2008年02月13日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】任意のノード間でエクストラトラヒックを送受信する。現用系パスから予備系パスへの切換の際にもエクストラトラヒックの送受信を中断させずに行う。【解決手段】波長多重された光信号が複数のノード装置の間で循環するパスを設け、当該パスの折り返し端となるノード装置は、パスを伝送する波長多重された光信号から所望の波長の光信号を分岐する波長選択分岐手段と、この波長選択分岐手段により分岐された光信号の波長を所望の波長に変換してクライアントに出力する波長変換出力手段と、クライアントが送信し、波長変換出力手段が所望の波長に変換した光信号を前記パスを伝送する波長多重された光信号に挿入する波長選択挿入手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
隣接するノード装置間を少なくとも2本の光ファイバにより接続したリングネットワークを構成するノード装置において、
波長多重された光信号が複数のノード装置の間で循環するパスを設け、
当該パスの折り返し端となるノード装置は、
前記パスを伝送する波長多重された光信号から所望の波長の光信号を分岐する波長選択分岐手段と、
この波長選択分岐手段により分岐された光信号の波長を所望の波長に変換してクライアントに出力する波長変換出力手段と、
クライアントが送信し、前記波長変換出力手段が所望の波長に変換した光信号を前記パスを伝送する波長多重された光信号に挿入する波長選択挿入手段と
を備えたことを特徴とするノード装置。
IPC (6件):
H04L 12/437
, H04B 10/02
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/20
, H04L 12/42
FI (5件):
H04L12/437 P
, H04B9/00 H
, H04B9/00 E
, H04B9/00 N
, H04L12/42 M
Fターム (30件):
5K031AA02
, 5K031AA08
, 5K031BA01
, 5K031CA15
, 5K031DA03
, 5K031DA12
, 5K031DB03
, 5K031DB12
, 5K031DB14
, 5K031EA01
, 5K031EA09
, 5K031EB02
, 5K031EB08
, 5K102AA44
, 5K102AD01
, 5K102AL03
, 5K102AL06
, 5K102LA24
, 5K102LA33
, 5K102LA46
, 5K102LA47
, 5K102MH05
, 5K102MH14
, 5K102MH22
, 5K102PB13
, 5K102PD14
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102RB12
, 5K102RC04
引用特許:
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