特許
J-GLOBAL ID:200903096653616700

光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-276538
公開番号(公開出願番号):特開平7-209560
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は、光半導体素子と光導波路の接続方法に関するものであり、反射光ノイズが小さく光結合損失も小さい接続を可能にする。【構成】表面に光導波路2が形成され、端部が該光導波路の端面を含み該光導波路に対して傾いた端面3と端面3に対して傾いた端面4を持つように加工された基板1と、表面または内部に光導波路7が形成された光半導体素子6を含み、光半導体素子6はサブマウント9に固定された当該サブマウント9はヒートシンク10に固定されており、基板導波路2の屈折率をn1 、基板導波路2と面3,4の成す角を各々θ1 2 としたときに、θ2 =180°-sin -1(n1 cos θ1 )-θ1 という式を満たすように面3と面4が作製されており、光半導体素子6の光導波路7と基板導波路2の成す角θ3 がθ3 =sin -1(n1 cos θ1 )-(90°-θ1 )という式により計算される値となるように光半導体素子6が位置決めされたことを特徴とする光モジュール。
請求項(抜粋):
表面に光導波路2が形成され、端部が該光導波路の端面を含み該光導波路に対して傾いた端面3と端面3に対して傾いた端面4を持つように加工された基板1と、表面または内部に光導波路7が形成された光半導体素子6を含み、光半導体素子6はサブマウント9に固定され当該サブマウント9はヒートシンク10に固定されており、光半導体素子6の光出射端面が基板1の端面4に対してほぼ平行であり、かつ光半導体素子6の出射光が基板1の光導波路2に入射するように光半導体素子6が位置決めされたことを特徴とする光モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/12

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